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タイの挨拶
タイの日常的な挨拶は「ワイ」と呼ばれる合掌の形です。日本でいうお辞儀にあたります。礼儀としては目下の者が顔の高さで合掌し「サワディークラップ(男性)」「サワディーカ(女性)」と挨拶します。 タイのタブー タイでは人間の頭には神が宿ると考えられています。そのため、家族であっても頭にさわることはほとんどないほどです。日本の習慣からいうと、かわいらしい子どもを見かけるとつい頭をなでてしまいたくなりますが、たとえ子どもであっても、軽々しく頭を触られることを嫌いますし、親がいたら文句を言われても仕方がありません。 タイ人の心にある輪廻転生
タイ人といっても十人十色ですが、ほとんどの人は敬虔な仏教徒です。また目上の人には敬意を、子どもには愛情を、そして体の不自由な人に対しては援助を惜しみません。
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儀式としてのタンブン タイでは結婚式や葬儀などではなく、新築や改築、あるいは何らかの祈りごとがある場合にさかんにこのタンブンが行なわれます。 寺院へ行くときの注意
王宮や寺院を訪れる際には服装にも注意が必要です。タンクトップや半ズボンなどの肌の露出が多い服装、またサンダルなどでは入ることができません。特に有名ではない、ごく普通の寺院であってもこうした服装については注意する必要があります。
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タイの冠婚葬祭事情
結婚式の日取りは新婦の親が僧侶に占ってもらって決めます。最近の若い世代、特にバンコクなどの都市出身者はあまり気にしないといわれていますが、一般的には偶数月が好まれます。ただし8月は偶数ですが雨安居の始まりの月となるため、代わりに9月の挙式が縁起のよい月とされています。9はタイのあらゆる場面で縁起のいい数字といわれていますが、これはタイ語の9(ガーオ)の発音が「上昇」するという意味の掛け言葉になっているからです。最近ではホテルで披露宴を行なう人も増えているようですが、一般的にはどちらかの実家で祝宴が行なわれます。もし招待されたら積極的に参加しましょう。服装はスーツなど、襟のついたものであれば特に制限はありませんが、黒い服はタブー。ご祝儀は相手との関係や年齢・地位によってケースバイケースですが、部下など年下の人の結婚式に出席する場合は1,000~2,000Bていどでしょう。この場合も奇数は避けて、1,200B、1,400Bなどの偶数の金額を選びます。![]() タイのお通夜は一晩ではなく、3日、5日、7日など奇数日にわたって営まれます。社会的地位のある人の場合は1ヵ月におよぶ場合さえあるほどです。高温多湿のタイでは遺体の腐敗が早いため、遺体には防腐剤をほどこし、また最近では冷却装置がついた棺もあるそうです。各日で列席する顔ぶれが変わるため、自分がどの日に行くべきかをあらかじめ確認しておくことが必要です。また一般的にタイ人はお墓を作らないため、遺骨はお寺に預けたり、散骨したりとさまざまです。ただし中国系のタイ人やクリスチャンなど別の信仰を持つタイ人は墓を持つことがあり、少ないながらも墓苑・霊園もあります。 |
