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タイでキレイになる

帰国時のお肌に差をつけるには? スパやマッサージを賢く取り入れて、身も心もお肌も美しい、麗しのタイ生活を! タイで癒されてキレイになるためのビューティ事情に迫ります。

   

タイはUV大国、されど美容天国!


タイで浴びる紫外線の量は、いったいどれくらいだと思いますか? 答えはなんと、日本の夏の3倍以上。夏の間、ちょっぴり無茶して焼いてしまったお肌も、冬の間になんとなく元に戻ってホッ…としていたのは、日本でのお話。1年中日差しが強いタイでは、そうもいきません。
さらに、お肌が老化する速度は「紫外線をどれだけ浴びたか」によるところが大きいことをご存知でしょうか…。でもご安心下さい! タイは女性の“キレイ”向上にとって、マイナスなことばかりではありません。毎日のお手入れと紫外線対策さえしっかり行なえば、日本で暮らす以上の美肌を手に入れることも夢ではありません。なぜならタイは、韓国に負けない美容天国だからです!
タイのビューティスポットを賢く利用して、今よりキレイになって、そして癒されて帰国しませんか? これからタイで暮らす皆さんの“キレイ”をさらに向上させるためのキーワードをご紹介します。

タイ古式マッサージ


タイに来たら、まず試したいのが伝統的なタイ古式マッサージ。タイでは古代より、健康維持の方法として生活の中にマッサージを取り入れてきました。独特の手技で体の各部位をほぐしながら疲労を回復させます。
バンコクの街ではいたる所で、英語や日本語で「マッサージ」と書かれた看板を目にするので、はじめはどの店へ入ろうか迷ってしまうはず。稀ではありますが、中には観光客を相手に法外な価格を請求する悪徳店も混在するため、タイ生活に慣れないうちは、情報誌やガイドブックに載っていない店へ入ることは避けるのがベターです。

そのほかのマッサージ


タイで受けられるマッサージは、“タイ式”ばかりではありません。台湾式や韓国式、スウェーデン式など、世界の名だたるマッサージをリーズナブルに体験することができます。好みに合ったもの、また体調や凝っている部位に合わせて、自分なりのお気に入り店を見つけて使い分けるのが賢い利用法です。
日本から来客の際も、普段から行き慣れたお店に案内すれば、きっと喜ばれるはずです!

ハーバルボール


タイでは昔から、生活の中にハーブを上手に取り入れてきました。スパやマッサージ店でもハーブを取り入れたメニューを用意しているところが多くあります。
ハーブの効果は美肌に導いてくれるだけでなく、香りが気持ちまで癒してくれるため、各店で定番の人気メニューとなっています。特に有名なのが、さまざまなハーブを布にまとめてボール状にして包んで蒸し、体に押し当てて治療するハーバルボールトリートメント。血行がよくなり、温泉に入るのと同じような効能が期待できます。


エステ・スパ


マッサージ店だけでなく、街中でエステやスパを目にする機会が多いタイ。エステやスパというと、値が張るイメージがあるかもしれませんが、タイでは比較的リーズナブル。
エステでは、シミやシワなどの悩みを解決してくれるレーザー治療や、お腹や太ももなどについてしまった脂肪を解消するための施術も揃っています。
最近では女性だけでなく、男性のお客さんも増えているのだとか。レーザー脱毛もポピュラーで、男性の面倒なヒゲ剃り対策にも人気です。
1年を通して気候も環境も日本とは大きく異なるタイで暮らすうち、お肌の状態が不安定になったり、紫外線でシミが濃くなったり、あらゆるトラブルに見舞われることがあります。エステやスパに定期的に通って早めのケアを開始しましょう!


スキンクリニック・メディカルスパ


お肌の専門家である皮膚科医のいるスキンクリニックや、医療の知識を持ったコンサルタントが常駐したメディカルスパも利用価値大。医療的なアプローチから、美・癒し・効果の3拍子揃った解決法を提案してくれます。

へアサロン


タイ生活が始まってしばらくすると、「髪の毛が伸びるのが早い」と感じることがあるかもしれません。これは実際に、暑さで毛穴の新陳代謝が高まり、髪の毛が伸びる速度が速くなっているから。タイに来て、へアサロンに通うペースが日本より早くなったという声が圧倒的に多いのも確かです。
タイの水道水は、日本と違って硬水のため、髪の毛の手触りがギシギシとしたり、傷んでいるように感じることも。これは自宅に軟水器を導入することで緩和することができます。また、紫外線によるダメージは頭皮や髪の毛にまで及んでいます。日本とは違うプロダクトに切り替えたほうがいい場合もあるので、各サロンの日本人スタッフに相談してみましょう。

ネイルケア


日本では、爪をセルフケアしていた方も、タイではネイルサロンに通ってみることをお勧めします。もっともリーズナブルにネイルケアをしてくれるのは、ローカルなマッサージ店やヘアサロン。技術のほどはお店によりますが、マッサージと同時にネイルケアをしてもらえることもあるので、これは一石二鳥です。
もちろんネイルケア専門の一流サロンもありますし、ヘア、フェイシャル、マッサージ、ネイルまでトータルに美をプロデュースするビューティサロンもあります。


スキンクリニックでよく耳にする用語
フォトフェイシャル
レーザーとは異なるマイルドな光であ
らゆる肌トラブルを改善する。
ヒアルロン酸注入
肌のハリを蘇らせ、ほうれい線など、顔
のシワを目立たなくする。
イオン導入
ビタミンCなどの栄養分を、肌の真皮
層まで届くように働きかける。
ボトックス注入
顔の筋肉に注入することで、数ヵ月ほ
どシワに効果を発揮する。
RF
高周波と呼ばれる電気エネルギーで
真皮層のコラーゲンを活性化させる。

何はともあれ 紫外線対策に日焼け止め

 紫外線のダメージからお肌を守るためには、できるだけ日に当たらないようにすることしかありません。
1日で最も紫外線の量が多いのは、10時から14時ごろ。この時間帯は外出をなるべく控えるのがベストですが、たとえ部屋や車の中にいても紫外線は降り注ぎますし、外出を控えるというのもあまり現実的な策とは言えませんよね。
そこで必要になるのが、ご存知の通り、日焼け止め。日焼け止めには「SPF20 PA+ + +」といった数値が表示されていますが、購入の際はこの数値をよく確認しましょう。
まずPAは、A波を防ぐ強さの表示。SPFは、紫外線B波を防ぐ強さの表示です。そしてPAには、「PA+」「PA+ +」「PA+ + +」の3種類があり、+ の数が増えるほど、SPFは数値が上がるほど、効果が大きくなります。
SPFの数値は、日常生活では20から30、野外でのスポーツやレジャーでは50くらいが目安。日焼け止めは汗で落ちてしまうので、こまめに塗り直すことが大切です。
さらに、「今日は曇りだから日焼け止めはいらないよね」と勘違いされている方も多いと思いますが、曇りの日でも、薄い雲の場合、80%以上の紫外線が雲を通過して降り注ぐと言われます。気を抜くのは禁物です。
外出の際は、帽子、UVカットの日傘、サングラスなどを、くれぐれもお忘れなく!