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2011年号11月発行

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タイのゴルフ事情

タイは世界有数のゴルフ天国です。恵まれた自然と素晴らしい設備が整ったコースでゴルフを楽しむことができ、タイでのプレーは日本以上にたくさんの魅力があります。



プレー方法


タイでは誰もがほとんどのゴルフコースでビジターとしてプレーすることができます。日本では昼食を挟んで前半・後半のラウンドに分けてプレーする場合がほとんどですが、タイの場合は18ホールを、通しでプレーします。コースによっては1組6人までのプレーが認められています。そのほかの特徴としては、キャディーが一人ひとりにつく、コースに多くの茶屋が設けられていること。そこには、飲み物とスナックが用意されているだけではなく、ロストボールが格安で販売しています。

プレー料金


バンコク近郊のゴルフコースでのプレー料金は、土・日・祝のグリーンフィーが1,200〜3,000B、平日は500〜2 , 0 0 0 B ほどです。キャディーフィーは別料金で200〜300Bほど、ゴルフカート料金は1台あたり500〜700Bが相場です。


プレー中の必需品


   タイでのゴルフは暑さ対策が重要です。日中は気温が高くなり、紫外線も日本より強いので、必ず日焼け止めやタオルを携帯しましょう。プレー中はこまめに水分補給を行ない、熱中症対策もしっかりと。また雨の心配がなくても日傘として傘は必要です。チェンマイなど北部のゴルフコースでプレーする際は、季節によって朝方の冷え込みがある場合もあります。肌寒さをしのぐために、薄手のウィンドブレーカーなどをキャディーバッグに入れておくといいでしょう。


ボールは多めに持っていく


   豊かな自然に恵まれたタイのゴルフコースはウォーターハザードが多いのが特徴。上級者でもたくさんのボールを池に入れてしまうことがあります。 ビギナーであれば、あらかじめキャディーバッグに多めにボールを入れておきましょう。また、クラブハウス内のプロショップではお手頃な価格でボールを売っているので、現地で調達することも可能です。


予約方法


予約は1ヵ月くらい前から受付けている所もありますが、多くのゴルフコースは2週間くらい前からとなります。プレー時間は朝6時くらいから日没まで。直接、ゴルフコースに電話をして予約を申し込むことができます。また旅行代理店などでは予約代行サービスも行なっています。


充実のクラブハウス


   タイでは多くのゴルフコースに立派なクラブハウスが併設されています。クラブハウスにはプロショップがあり、キャディバッグやウェアなど様々なアイテムを販売。レストラン、サウナ、マッサージルーム、ジャグジーなどの設備が整ったゴルフコースも多くあります。レストランは早朝から夜間まで営業していて、タイ料理、西欧料理、日本食とメニューも充実。また、ほとんどのゴルフコースで貸クラブセットやシューズが用意されているので、旅行者でも気軽にゴルフを楽しむことができます。



注意!
ゴルフクラブ泥棒にご用心!


   最近タイのゴルフ場では、お客さんの運転手になりますました男にキャディバッグを盗まれるという事件が多発しています。プレー後のキャディバッグの管理も怠らないようにしましょう。

 

タイで活躍する日本人ゴルファー


   最近、日本のゴルファーの間でもタイの人気が高まっています。その理由はやはりなんといっても石川遼選手。 
タイで行なわれるアジア代表対ヨーロッパ代表の対抗戦「ザロイヤル・トロフィー」に、2011年まで3年連続で出場しています。また2009年にはタイ国政府観光庁が、石川選手を「タイランドゴルフ親善大使」に任命。それ以降、タイのゴルフ環境の素晴らしさを多くの日本人ゴルファーに伝えています。
そしてもう一人、タイで活躍した日本人ゴルファーといえばやはり女子の宮里藍選手。パタヤのサイアムCCで開催された2010年の米女子プロゴルフの開幕戦、ホンダLPGAタイランドを制し、米ツアー2勝目を手にしました。
こうした日本人プロの活躍を通じて、多くの日本人がタイのゴルフ環境に心魅かれるようになっていることは間違いありません。日本から来るご友人、また接待の際などは、ぜひ念入りに下調べをした上で、極上のゴルフ場へと案内してはいかがでしょう。



タイでプレーする醍醐味


●1年を通してゴルフが楽しめる
   タイでは6〜10月の雨季、11〜5月の乾季を問わず1年を通して自然があふれる中で快適にゴルフが楽しめます。雨季でも雨が1日中降り続けることはほとんどなく、この季節はコースの緑がより深まる時季でもあります。ベストシーズンは12〜2月。コースのコンディションがよく、雨もほとんど降らず、清々しい陽気の中でゴルフをすることができます。そのため毎年11〜3月は海外から多くのゴルファーがタイを訪れます。

●誰でも素晴らしいゴルフコースでプレーできる
   バンコク近郊を中心にプーケット、チェンマイ、チェンライなど、タイ全土には素晴らしいコースがたくさんあります。その中には海外の名ゴルファーが設計したコースや世界的なトーナメントが開催されたコースも数多くあり、そういったコースでもリーズナブルな値段でプレーすることが可能です。
●一人ひとりに専属キャディーがつく
   タイのゴルフコースでは多くのキャディーが待機しています。そのため基本的に1人のプレーヤーに対してキャディーが1人同行します。専属キャディーを伴ってのプレーは自然と気分が高揚するもの。ただし日本人に人気のコースでも、日本語を話せるキャディーは多くはありません。しかし、愛嬌のあるキャディーが多いので、身ぶり手ぶりを交え、片言のタイ語でコミュニケーションを楽しむというのもタイでのゴルフの醍醐味のひとつです。快適にプレーできたならば多めにチップを渡しましょう。

バンコクにある主なゴルフ練習場



●All Star Golf Complex
ゴルフ練習場が中心の複合スポーツ施設。施設は広々としており、打席もゆったりしたスぺースが確保されています。
518/5, Soi Sahakarnpramul, Prachauthit Rd.
TEL:02-934-8000
 

●42 TEEOFF
清潔感があり、BTSエカマイ駅から徒歩圏内というアクセスのよさも魅力。
1022 Sukhumvit Rd., Prakanorng, Klongtoey
TEL:02-712-1541〜2
www.42tee-off.com
 

●RCA Driving Range
RCAにあり、日本人の利用も多い練習場。施設は広く、設備・サービスともに充実しています。
149 Local Rd.,( RCA RAMA9)Bangkapi, Huaykuang
TEL:02-203-0985〜6